京都で最安のバーチャルオフィス『和文化推進協会』の評判・口コミと特徴まとめ

和文化推進協会バーチャルオフィス起業・独立

京都で月額500円から利用できる格安バーチャルオフィス『和文化推進協会』をご紹介します。

月額ワンコインで利用できるバーチャルオフィスは、この『和文化推進協会』を含めて全国でも5カ所しかありません。

京都で最安なのはもちろん、大阪や名古屋など含めた西日本エリアで最安値のバーチャルオフィスです。

そんな『和文化推進協会』は一体どんなバーチャルオフィスなのか、一緒に見ていきましょう。

関連記事:【2022年最新版】東京のバーチャルオフィス最安値ランキング・ベスト16

スポンサーリンク

和文化推進協会の月額料金

入会金6,000円(税込:6,600円)
保証金0円
年会費1年目:無料
2年目以降:6,000円(税込:6,600円)

プランはシンプルで1つしかなく、支払は年払いのみ、初年度の入会金=年会費という形になっています。

1ヶ月あたりの500円(税込:550円)から京都府京都市の住所をレンタルできる格安バーチャルオフィスです。

大阪や名古屋でもここまで安いバーチャルオフィスは存在しません。

保証金がかからないのも、初期費用が抑えられるので魅力の一つです。

和文化推進協会の評判・口コミ

和文化推進協会はサービスが始まったばかりのため、2021年11月時点でGoogleマイビジネスや全国法人データベース、TwitterやFacebookを探しても口コミは1件も見つかりませんでした。

和文化推進協会の評判・口コミを知るためにせっかくこの記事を見に来た方に申し訳ないので、筆者の評価を後述します。

和文化推進協会の特徴

ハンドメイド商品の販売ビジネスを行う事業者と相性が良い

バーチャルオフィスを運営する和文化推進協会は、ハンドメイドチャンネルというハンドメイド商品を販売する事業者向けのメディアを運営しているため、職人やクリエイターと相性が良いバーチャルオフィスです。

公式サイトにも記載されている通り、ものづくり補助金や助成金の情報共有を行われていたり、クラウドファンディングの支援もしてくれるようです。

このように、特定の業種にフォーカスを当てたバーチャルオフィスは珍しいため、選ぶポイントの1つとして捉えておきましょう。

電話転送サービスが無料で付いている

和文化推進協会のバーチャルオフィスは、2021年12月時点でプランが1つでシンプルなのが特徴です。

そしてそのプランには、電話転送サービスが無料で付いてます

電話転送サービスとは、オフィス利用者専用の代表電話番号が発番され、その番号にかかってきた受信を指定した番号へ転送してもらえるサービスのことです。

京都のバーチャルオフィスなので、075の固定電話番号がもらえます。

ハンドメイドビジネスを行うのであれば、商品に関する電話対応のために番号を公表する事業者も多いと思います。

そのため、電話転送サービスが無料で付いてくるのは便利なメリットと言えるでしょう。

郵便物の代理受取にも対応!ただし1転送あたり500円

格安バーチャルオフィスですが、郵便物の代理受取にもしっかり対応しています。

ただし、1転送あたり500円+送料実費と転送料金はやや高めのため、直接取りに行けるか転送は月1回程度に抑えた方が良いでしょう。

筆者の評価:歴史と文化に定評のある京都を所在地として、ものづくりビジネスを始めるきっかけには良いオフィス

和文化推進協会は、西日本エリアで最安のバーチャルオフィスです。

イニシャルコストとランニングコストがこれほど安いバーチャルオフィスは、日本全国でも片手で数えられる程度しかありません。

また、貸会議室はありませんが、それ以外のバーチャルオフィスとしての基本的な機能は一通り揃っています。

人それぞれイメージや意見はあるかと思いますが、東京ではなく、あえて旧都である京都を所在地とすることで、ものづくりや物販を行う事業者にとっては拍がつく住所になりえるという印象的なメリットもあるかもしれません。

東京以外、関西方面でバーチャルオフィスを探しているという方は、ぜひチェックしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました