【2021年最新版】バーチャルオフィス選びの絶対条件3つとおすすめのバーチャルオフィス4選

バーチャルオフィスおすすめ起業・独立

昨今のコロナ禍でテレワーク・ノマドワークが普及したことにより、バーチャルオフィスの需要が増えています。

バーチャルオフィスとは、業務スペース(事務所)のない住所だけのオフィスのことです。
都心のオフィスをフツーに借りれば、前家賃なども含めて初期費用数百万円は下りませんが、バーチャルオフィスであれば数千円~数万円で都心の住所を利用することができます。

WEB・ソフトウェア制作などのIT事業や、ネットショップなどのEC事業等、自宅で仕事ができる事業では、コストを抑えて起業するのにバーチャルオフィスを利用することが主流になりつつあります。

都内にはバーチャルオフィスが数多く存在し、料金もサービスも似たり寄ったりでどこを見て選べばいいかわからない方も多いでしょう。

そこで、現在バーチャルオフィス事業を行っている会社に務めている私が、バーチャルオフィス選びの絶対条件3つと、その条件に合うおすすめのバーチャルオフィスを3ヶ所ご紹介します。

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バーチャルオフィス選びの絶対条件3つ

①書留や宅配便の代理受取に対応している

書留や宅配便、レターパックプラスなど受け取りに捺印・サインが必要なものも代理で受け取ってもらえるバーチャルオフィスを選びましょう。

大抵のバーチャルオフィスでは、代理捺印・サインが必要なものは受取不可のため、基本的に不在票対応になってしまいます。

特に起業初期は、銀行やクレジットカード会社、行政などから書留がよく届くので、それらが全て不在票対応されてしまうと、後で処理するのが面倒ですよね。

また、書留や宅配便を代理受取してくれるということは、バーチャルオフィスでもスタッフがちゃんと常駐している証拠でもあり、安心して契約できるポイントの一つにもなります。

ですので、絶対に書留や宅配便を代理受取してくれるバーチャルオフィスを選びましょう。

②法人口座開設保証制度がある

はっきり言って、バーチャルオフィスで起業すると法人口座開設は難しいです。

バーチャルオフィスを利用する詐欺グループが、開設した法人口座でマネーロンダリングするという事例が多発したことがあるからです。

現に、住信SBIネット銀行やオリックス銀行などの一部銀行では、本社住所がバーチャルオフィスの法人口座は作らないと公式にアナウンスしている銀行もあります。

追記:住信SBIネット銀行のQ&Aページから、バーチャルオフィスの法人口座開設をお断りしているという文言が削除されたため、現在はバーチャルオフィスでも申込できるようになりました。

近年、法人口座の開設審査で「こちらの本店住所はバーチャルオフィスですか?」と聞かれることが非常に多く、バーチャルオフィスと答えた場合、そのバーチャルオフィスの信頼性によって合否が判断されます。

バーチャルオフィス運営会社の信頼性が低かったり、犯罪に利用されたことがある住所だった場合は、事業内容がどんなに素晴らしくても審査に落ちます。

法人口座開設の実績が公開されておらず、保証もないバーチャルオフィスは怪しいので注意です。

法人口座開設について実績のないバーチャルオフィスに問い合わせても「法人口座を開設されている方はいらっしゃいます」のような、作れた人もいます~といったあいまいな回答をされてしまいます。

逆に、法人口座開設保証制度があるということは、それだけ口座開設の実績と自信があるという根拠になります。

安心して契約するためにも、法人口座開設保証制度のある信頼性の高いバーチャルオフィスを選びましょう。

③口コミが多く投稿されており、評判が良い

GoogleマイビジネスやSNSで口コミが多く、そして評判が良いバーチャルオフィスを選びましょう。

そんなの当たり前だろって今思いましたよね?

実は、バーチャルオフィスで口コミが多いところというのは非常に少ないのです。

口コミが0件のバーチャルオフィスも珍しくありません。

逆に悪い評判はすぐ広がるもので、評価が極端に低いバーチャルオフィスも多くあります。

口コミが少ない背景として、バーチャルオフィスは口コミがしにくいサービスだということが挙げられます。

シェアオフィスやレンタルオフィスであれば、「内装がオシャレ」「スタッフが丁寧」「清潔で落ち着いたる空間」といった評価が自然に付いてきますが、バーチャルオフィスは住所貸しがメインのためそういった口コミは付きません。

そして、バーチャルオフィスほど当たりハズレが激しいサービスはありません。

郵便物はしっかり管理・転送されているか、運営・サポートはしっかりしているかなどを確認するには、自分で利用する以外では利用者の口コミを見るしかありません。

おすすめのバーチャルオフィス3選

おすすめ①バーチャルオフィスのスタートアップ

バーチャルオフィスのスタートアップ
名称バーチャルオフィスのスタートアップ
レンタル住所東京都港区南青山2~
月額料金500円(税込:550円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送週1回(手数料200円/回+郵送実費)
貸し会議室あり(800円/h~)
特徴書留や宅倍便も受取対応可
法人口座開設保証制度あり
・青山一丁目駅から徒歩1分とアクセスの良い好立地
運営会社株式会社プロスペック
URLhttps://www.バーチャルオフィス格安.jp

<良い点>
・港区最安のバーチャルオフィス
・入会から30日以内に法人口座が開設できなかった場合に初期費用などを返金してくれる『30日間返金保証制度』がある
・書留や宅配便も受け取ってもらえる

<悪い点>
・口コミがほとんどなく、料金があまりにも安いため少し不安がある

おすすめ②レゾナンス

『レゾナンス』は、中央区・港区・渋谷区の3か所で展開しているバーチャルオフィスであり、上記バーチャルオフィス選びの絶対条件3つをすべて満たしています。

バーチャルオフィスのレゾナンス
名称レゾナンス
レンタル住所中央区銀座 or 港区浜松町 or 渋谷区神宮前
月額料金1,500円(税込:1,650円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送週1回(送料は実費)
貸し会議室あり(1,000円/h~)
特徴書留や宅配便も受取対応可(有料)
みずほ銀行法人口座開設の紹介あり
・スタッフ常駐で窓口受取も対応
運営会社 株式会社ゼニス
URLhttps://virtualoffice-resonance.jp/

<良い点>
・中央区・渋谷区の2区で最安値のバーチャルオフィス
・書留や宅配便も受け取ってもらえる
・みずほ銀行の口座開設紹介あり
・Googleマイビジネスの口コミ数30件以上、星4.5以上と高評価

<悪い点>
・署名・押印が必要な書留や宅配便は、1通300円の代行費用が発生

おすすめ③DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィス
名称DMMバーチャルオフィス
レンタル住所銀座、渋谷
月額料金2,300円(税込:2,530円)
※ 銀座店は月額2,700円(税込:2,970円)
初期費用入会金5,000円(税込:5,500円)※今だけ無料
郵便物転送週1回木曜日(送料は実費)
貸し会議室なし
特徴超大手企業のDMM.comが運営会社
書留や宅倍便も受取対応可
・銀座店は郵便物の窓口受取に対応
運営会社合同会社DMM.com
URLhttps://virtualoffice.dmm.com/

<良い点>
・あのDMM.comが運営している安心感があり、なおかつ料金も安くコストパフォーマンスが高い
・書留や宅配便も受け取ってもらえる
・起業家応援サービスを順次リリース予定らしく、利用者は今後DMMが提供するサービスを受けることができるという期待感がある

<悪い点>
・2021年6月からスタートしたサービスのため、口コミがほとんどない

おすすめ④ナレッジソサエティ

名称ナレッジソサエティ
レンタル住所東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
月額料金4,500円(税込:4,950円)
初期費用15,000円(税込:16,500円)
郵便物転送月1回(送料無料)
貸し会議室あり(500円/h~)
特徴九段下駅から徒歩30秒というアクセスの良い好立地
運営会社株式会社ナレッジソサエティ
URLhttps://www.k-society.com/

『ナレッジソサエティ』はバーチャルオフィス運営歴10年以上で信頼性が高く、上記バーチャルオフィス選びの絶対条件3つをすべて満たしています。

<良い点>
・書留や宅配便も受け取ってもらえる
・法人口座開設保証制度があり、実際に開設した方のインタビュー記事多数
・Googleマイビジネスの評価が非常に多く、口コミ100件以上、星4.4と好評

<悪い点>
・無料の郵便転送は月1回だけ
・拠点が千代田区九段下の1店舗のみ

まとめ:絶対条件を満たしているバーチャルオフィスは非常に稀

バーチャルオフィス選び絶対条件の下記3つと、おすすめのバーチャルオフィスについてご紹介しました。

①書留や宅配便の代理受取に対応している
②法人口座開設保証制度がある
③口コミが多く投稿されており、評判が良い


この記事でおすすめしたバーチャルオフィス4選は、どれもサービスが充実した良いオフィスなのですが、絶対条件3つをすべて満たしているのはレゾナンス』とナレッジソサエティしかありませんでした。

本サイトで多くのバーチャルオフィス、シェアオフィスを紹介してきましたが、これら絶対条件を1つも満たしていないバーチャルオフィスは山ほどあります。

ですので、絶対条件3つの内2つ以上満たしていればバーチャルオフィスの選択としてハズレはないでしょう。
それくらい、絶対条件に当てはまるバーチャルオフィスは稀なのです。

バーチャルオフィスで起業・登記・移転などを考えている方の参考になれば幸いです。

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