【2022年最新版】東京のバーチャルオフィス最安値ランキング・ベスト18

東京の格安バーチャルオフィス起業・独立

東京23区内にあるバーチャルオフィスを全てリサーチし、2022年時点で1ヶ月あたりの利用料金が最も安いオフィスランキング・ベスト16をまとめました!

なお、バーチャルオフィス事業のオープン・クローズのサイクルが非常に早く、特に東京はそのサイクルが最も早いため、より安いバーチャルオフィスがオープンしたり、ここに掲載しているバーチャルオフィスが閉鎖する可能性もあります。

随時情報のリサーチ・記事の更新を行っていきますが、内容に誤りがあった場合はコメントいただけると幸いです。

※下記サブタイトルの料金表示はすべて税別になります

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  1. 第18位タイ:『Karigo』月額3,000円~
  2. 第18位タイ:『ビジネス・トランスファー』月額3,000円~
  3. 第18位タイ:『銀座並木通りビジネス倶楽部』月額3,000円~
  4. 第17位:『赤坂・溜池山王ビジネスセンター』月額2,999円~
  5. 第16位:『バーチャルオフィス練馬』月額2,980円~
  6. 第15位:『VOE渋谷』月額2,750円~
  7. 第14位:『METSバーチャルオフィス』月額2,700円~
  8. 第13位:『渋谷表参道ライズオフィスバーチャル』月額2,500円~
  9. 第12位:『DMMバーチャルオフィス』月額2,300円~
  10. 第11位:『ユナイテッドオフィス』月額2,100円~
  11. 第10位:『ファーストオフィス半蔵門 麹町』月額1,980円~
  12. 第9位:『バーチャルオフィスのオフィスナビ』月額1,955円~
  13. 第8位タイ:『パルミール』月額1,800円~
  14. 第8位タイ:『ビジネスリンク』月額1,800円~
  15. 第7位:『レゾナンス』月額1,500円~
  16. 第6位:『AZEX』月額1,000円~
  17. 第5位:『NAWABARI』月額980円~
  18. 第4位:『GMOオフィスサポート(GMOバーチャルオフィス)』月額900円~
  19. 第3位:『バーチャルオフィスのスタートアップ』月額500円~
  20. 第2位タイ:『TAPIOCA(タピオカ)』月額480円~
  21. 第2位タイ:『バーチャルオフィスJP』月額480円~
  22. 第1位:『オフィスゼロワン』月額416円~
  23. <おまけ>西日本エリア・京都で最安値のバーチャルオフィス第1位:『和文化推進協会』月額500円~
  24. 総括:バーチャルオフィスは料金だけでなく、信頼性と利便性で選びましょう

第18位タイ:『Karigo』月額3,000円~

名称Karigo
レンタル住所中央区 、渋谷区、新宿区、豊島区、千代田区、品川区、世田谷区、港区、杉並区、目黒区、文京区
月額料金3,000円(税込:3,300円)
法人・屋号で活動する方は月額5,000円(税込:5,500
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送あり
貸し会議室あり ※拠点によって異なる
特徴・全国50拠点以上から住所を選ぶことができ、都内だけで24拠点ある
運営会社 株式会社Karigo
URLhttps://www.karigo.net/

全国50カ所以上に拠点を持つ、日本最大級のバーチャルオフィスです。

恵比寿や銀座といった一等地から、高知や岡山といった地方にも拠点を持つ非常に珍しいオフィスになります。

拠点数が多いだけでなく、創業15年で安心の老舗バーチャルオフィスという特徴もあります。

一方で、月額料金は通常3,000円(税込:3,300円)なのですが、法人・屋号で活動する方は月額5,000円(税込:5,500円)になってしまうという注意点があるので、利用する際は確認するようにしましょう。

関連記事:全国50拠点以上!?バーチャルオフィス『Karigo』の評判・口コミと特徴まとめ

第18位タイ:『ビジネス・トランスファー』月額3,000円~

名称ビジネス・トランスファー
レンタル住所東京都中央区八重洲1~
月額料金3,000円(税込:3,300円)
初期費用10,000円(税込:11,000円)
郵便物転送なし(オプションで週1回転送)
貸し会議室あり(5,000円/h~)
特徴・東京駅直結のオフィス
・郵便物転送は有料オプション(3,000円/月)
運営会社株式会社ビジネス・トランスファー
URLhttps://b-transfer.co.jp/

駅直結のバーチャルオフィスでは最安値です。

郵便物転送がオプションで月額別途3,000円というのがいまひとつな点です。

しかし、最大30名までの会議室A(7,000円/h)と最大8名の会議室B(5,000円/h)という2つの貸し会議室を提供しており、また東京駅直結という特徴を持っているので、このアクセスの良さを活かしたセミナーやワークショップを開催したいという方にはおすすめです。

第18位タイ:『銀座並木通りビジネス倶楽部』月額3,000円~

名称銀座並木通りビジネス倶楽部
レンタル住所東京都中央区銀座7~
月額料金3,000円(税込:3,300円)
初期費用10,000円(税込:11,000円)
郵便物転送なし(オプションで月1~4回転送)
貸し会議室あり(2,000円/h~)
特徴・月額料金は2,000円からとなっているが、法人登記できるのは月額3,000円のプランから
・郵便物の転送は月額500~2,000円の別途オプションを利用する必要がある
・書留や宅配便は受取不可
運営会社株式会社アール・ハープ
URLhttps://www.ginza-bizclub.jp/

月額2,000円から利用できるという案内になっていますが、法人登記できるのは月額3,000円の「エコノミープラン」からとなっているので注意しましょう。

また、郵便物転送はオプションとなっているので、直接来館して無料で受け取るか、月1回転送500円、月2回転送1,000円、月4回転送2,000円のいずれかを利用する必要があります。

ほとんどの人は郵便物オプションを利用すると思いますが、それでもこの金額で銀座並木通りの一等地住所に登記できることを考えれば非常にお得です。

第17位:『赤坂・溜池山王ビジネスセンター』月額2,999円~

名称赤坂・溜池山王ビジネスセンター
レンタル住所東京都港区赤坂2丁目21-5
月額料金2,999円(税込:3,298円)
初期費用入会金:9,800円(税込:10,780円) ⇒ 1年分一括契約で入会金無料
保証金:30,000円(非課税)
法人登記保証金:20,000円(非課税)
※保証金は契約終了後に登記移転または抹消後返還
郵便物転送あり
貸し会議室あり:月2時間まで無料(以降499円/h~)
特徴・港区芝、埼玉県戸田市にも拠点有り
・新宿区で『神楽坂・江戸川橋ビジネスセンター』というレンタルオフィスも運営している
運営会社フロムアイ株式会社
URLhttp://赤坂溜池山王ビジネスセンター.tokyo/

レンタルオフィスの運営・不動産賃貸を中心に活動されている会社が運営しているバーチャルオフィスになります。

貸会議室が月2時間まで無料という点は、他のバーチャルオフィスにはない魅力です。

一方で保証金が高く、入会時にまとまった費用を用意する必要があるのが少しネックです。

第16位:『バーチャルオフィス練馬』月額2,980円~

名称バーチャルオフィス練馬
レンタル住所東京都練馬区練馬1~
月額料金2,980円(税込:3,278円)
初期費用9,800円(税込:10,780円)
郵便物転送週1回(送料は実費)
貸し会議室あり(500円/h~)
特徴・練馬区唯一のバーチャルオフィス
・練馬駅から徒歩2分とアクセスが良い
運営会社アロマネット株式会社
URLhttps://virtual-office.aromanet.biz/

練馬区唯一のバーチャルオフィスです。

1時間500円から借りられる打ち合わせスペースがあり、郵便物は週1回転送、直接来社して郵便物を受け取ることもできます。

サービス内容について特筆するような不満点はなく、一般的なバーチャルオフィスです。

第15位:『VOE渋谷』月額2,750円~

バーチャルオフィスVOE渋谷
名称VOE渋谷
レンタル住所東京都渋谷区渋谷2~
月額料金2,750円(税込:3,025円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
※法人登記する場合は初回別途15,000円が発生
郵便物転送週1回(送料無料)
貸し会議室なし
特徴・週1回の郵便物転送は送料無料
・無人バーチャルオフィスのため、オフィスで郵便物の直接受け取り不可
・法人登記する場合は内覧必須
運営会社株式会社エレメント
URLhttps://v-o-e.info/company.html

渋谷区で3番目に安いバーチャルオフィスです(渋谷区最安はレゾナンス

サービス内容は一般的なバーチャルオフィスと変わりませんが、法人登記する場合は現地の内覧が必須というルールがあります。

また、毎週無料で郵便物を転送してくれますが、書留や宅配便の受取には対応していないのが欠点です。

関連記事:渋谷にある格安バーチャルオフィス『VOE渋谷』の評判・口コミと特徴まとめ

第14位:『METSバーチャルオフィス』月額2,700円~

METSオフィス
名称METSバーチャルオフィス新宿
レンタル住所新宿区新宿 or 中央区日本橋 or 北区赤羽
月額料金2,700円(税込:2,970円)
初期費用入会金3,000円(税込:3,300円)
郵便物転送なし(依頼時のみレターパックライトにて転送)
貸し会議室あり(2,000円/h~)
特徴・3拠点すべて自社ビル直営
・METSオフィス新宿御苑にて郵便物の直接受取可(有料)
運営会社オリンピア興業株式会社
URLhttps://vo-metsoffice.jp/

2020年まで新宿区で最安のバーチャルオフィスでしたが、現在はレゾナンスユナイテッドオフィスに抜かれ、新宿区で3番目に安いバーチャルオフィスです

新宿以外にも日本橋と赤羽にも拠点があり、3か所から好きな住所が選べます。

自社ビル直営ということで、急に閉鎖する心配は少ないので安心です。

一方、郵便物の転送や直接受け取りが有料サービスになっているので、郵便物が良く届く方には不向きかもしれません。

関連記事:新宿にある格安バーチャルオフィス『METSバーチャルオフィス』の評判・口コミと特徴まとめ

第13位:『渋谷表参道ライズオフィスバーチャル』月額2,500円~

名称渋谷表参道ライズオフィスバーチャル
レンタル住所表参道、飯田橋、青山、麻布十番
月額料金2,500円(税込:2,750円)
初期費用0円
郵便物転送週1回着払い(オプションで元払い発送可)
貸し会議室なし
特徴・入会金・保証金が0円
・渋谷区以外に千代田区、港区にも拠点あり
・レンタルオフィスも併設
運営会社株式会社beberise
URLhttps://www.shibuyaomotesando-virtualoffice.com/

不動産関連事業、レンタルオフィス事業、経営支援事業など、様々な事業を展開している会社が運営するバーチャルオフィスです。

月額料金が格安で初期費用が0円というコスト面だけを見れば魅力的ですが、それ以外のサービスに目を向けると正直ビミョーです。

法人登記は別料金でオプション(月々1,100円(税込))、週1回の郵便物転送は着払いで、貸会議室はどの拠点もありません。

不動産事業を主軸として色々な事業に手を出しているベンチャー企業が、片手間で運営しているバーチャルオフィス感が否めません。

利用するのであれば、もっとバーチャルオフィス事業に注力した会社を選ぶことをおすすめします。

第12位:『DMMバーチャルオフィス』月額2,300円~

DMMバーチャルオフィス
名称DMMバーチャルオフィス
レンタル住所銀座、渋谷
月額料金2,300円(税込:2,530円)
初期費用入会金:5,000円(税込:5,500円)
保証金:初月のみ5,000円(非課税)

<当サイト限定の特典クーポン>
★当サイトからの申し込み +〔紹介コード〕ADX762と入力して申込むと
 ⇒ 初月利用料が無料!
※特典は年間契約の場合のみ適用
※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます
郵便物転送週1回木曜日(送料は実費)
貸し会議室なし
特徴・超大手企業のDMM.comが運営会社
・渋谷店は郵便物の来店受取不可
・銀座店は月額2,700円(税込:2,970円)と少し高くなる
運営会社合同会社DMM.com
URLhttps://virtualoffice.dmm.com/

エンタメ業界大手である大企業DMM.comが、2021年6月からバーチャルオフィス事業に参入しました!

運営母体の規模で言えば、国内最大と言っていいでしょう。

月額料金も非常にリーズナブルに抑えられており、大手企業運営の安心感とコストパフォーマンスの高さが特徴のバーチャルオフィスです。

関連記事:あのDMM.comが運営する『DMMバーチャルオフィス』の評判・口コミと特徴まとめ

第11位:『ユナイテッドオフィス』月額2,100円~

名称ユナイテッドオフィス
レンタル住所南青山 or 虎ノ門 or 銀座 or 日本橋 or 渋谷 or 西新宿 or 池袋
月額料金2,100円(税込:2,310円)
初期費用初回登録費6,000円(税込:6,600円)+郵便デポジット初回5,000円以上
郵便物転送週1回(送料は実費)
貸し会議室あり(1,000円/h~)
特徴電話転送サービスが標準プランに付帯
・東京以外にシンガポールと香港といった海外拠点も選択可
運営会社株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム
URLhttps://united-office.com/

2021年時点で、創業から17年という都内でも老舗のバーチャルオフィスです。

都内7拠点に加えて、シンガポールと香港にも拠点がある多店舗型になります。

ユナイテッドオフィスの特徴は、標準プランに電話転送サービスが付いている点です。

2021年4月から、「ユナイテッドオフィス渋谷神宮前原宿」の新規オープン及びホームページリニューアルを記念し、12ヶ月前納で税込み27,720円(2,310円/月)になるキャンペーンを実施しています。

月払いだと3,850円/月と割高になってしまうので、12ヶ月前納での年契約がおすすめです。

関連記事:新宿で最安?都心の格安バーチャルオフィス『ユナイテッドオフィス』の評判・口コミと特徴まとめ

第10位:『ファーストオフィス半蔵門 麹町』月額1,980円~

ファーストオフィス半蔵門 麹町
名称ファーストオフィス半蔵門 麹町
レンタル住所東京都千代田区平河町~
月額料金1,980円(税込:2,178円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送なし(オプションで週1回転送)
貸し会議室あり(無料の打ち合わせスペース2か所のみ)
特徴・名称に麹町とあるが、実際に使用できる住所は麹町ではなく平河町
・無料の打ち合わせスペースが2か所ある
運営会社株式会社マチカラ
URLhttps://first-office.biz/

こちらも千代田区で2番目に安いバーチャルオフィスです(千代田区最安はパルミール

オフィスの名称は「ファーストオフィス半蔵門 麹町」ですが、実際に使用できる住所は平河町なので気をつけてください。

郵便物転送は標準サービスで付いていないので、格安で千代田区の住所だけ借りたいという方にはおすすめです。

関連記事:千代田区の格安バーチャルオフィス『ファーストオフィス半蔵門 麹町』の評判・口コミと特徴まとめ

第9位:『バーチャルオフィスのオフィスナビ』月額1,955円~

バーチャルオフィスのオフィスナビ
名称バーチャルオフィスのオフィスナビ
レンタル住所豊島区大塚 or 豊島区池袋
月額料金1,955円(税込:2,150円)
初期費用5,455円(税込:6,000円) ※1年一括払いで0円
郵便物転送週1回(郵送実費)
貸し会議室あり(1,500円/h~)
特徴・大塚本店にて郵便物の直接受取可(書留や宅配便も対応)
・大塚と池袋の2か所から好きな住所を選択可
・郵便物は到着次第に無料でメール報告
運営会社株式会社ナビコーポレーション
URLhttps://ofnavi.com/

こちらは豊島区で2番目に安いバーチャルオフィスです(豊島区最安はパルミール

サービス内容は一般的なバーチャルオフィスと相違ありませんが、大きな特徴の1つが郵便物は到着次第に無料でメール報告してくれるという点です。

郵便物の到着通知を無料で行ってくれるバーチャルオフィスは非常に珍しく、他にはないメリットと言えます。

関連記事:豊島区・池袋にある格安バーチャルオフィス『バーチャルオフィスのオフィスナビ』の評判・口コミと特徴まとめ

第8位タイ:『パルミール』月額1,800円~

バーチャルオフィスのパルミール
名称パルミール
レンタル住所千代田区秋葉原 or 渋谷区渋谷 or 豊島区池袋
月額料金1,800円(税込:1,980円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送なし(500円/月の郵便物転送オプション利用で週1回転送)
貸し会議室なし
特徴・郵便物の郵送費実費料金・書留や宅配便などの押印代1件300円
・郵便物の受け取り期限は30日間で、30日を超えると廃棄
・大阪・梅田にも拠点あり
運営会社Palmyre
URLhttps://www.palmyre-b.com/

千代田区・豊島区で最安値のバーチャルオフィスです。

2020年までは渋谷区でも最安値でしたが、現在はレゾナンスに抜かれ、渋谷区では2番目に安いバーチャルオフィスです。

また、東京だけでなく大阪の梅田となんばにも拠点を持ち、こちらも同様に地域最安値です。

しかし最安値の代償として、郵便物の管理・転送サービスは使い勝手が良いとは言えません。

郵便物の転送は別途オプション、書留や宅配便の押印代(代理受取)は有料、保管郵便物も30日経過で破棄となかなか厳しい条件です。

これでは、郵便物の管理費だけで月額料金と同じくらい発生してしまう月があるかもしれません。

ですので、郵便物がほとんど届かない業種の方におすすめです。

関連記事:秋葉原と池袋で最安のバーチャルオフィス『パルミール』の評判・口コミと特徴まとめ

第8位タイ:『ビジネスリンク』月額1,800円~

ビジネスリンク
名称ビジネスリンク
レンタル住所東京都台東区上野6
月額料金1,800円(税込:1,980円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送週1回(手数料300円/回~+郵送実費)
貸し会議室あり(1,000円/h~)
特徴・書留や宅配便の受取には対応しているが有料(300円~/1通)
運営会社株式会社オールラン
URLhttps://business-link.site/

台東区で最安のバーチャルオフィスです。

安さが売りですが、郵便物転送が手数料300円/回+送料実費という欠点があります。

郵便物転送の手数料が300円というのは少々高額です。

郵便物が毎週転送されてしった場合、手数料だけで300円×4週=1,200円も発生してしまいます。

こちらも、郵便物がほとんど届かない業種の方におすすめです。

関連記事:上野で最安?台東区にある格安バーチャルオフィス『ビジネスリンク』の評判・口コミと特徴まとめ

第7位:『レゾナンス』月額1,500円~

レゾナンス
名称レゾナンス
レンタル住所浜松町、銀座、渋谷、新宿
月額料金1,500円(税込:1,650円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)

<当サイト限定の特典クーポン>
当サイトからの申し込み +〔紹介コード〕aym-0022と入力して申込むと
 ⇒ 1か月分の利用料が無料!
★お申し込みページ→下にスクロール→弊社をお知り合いになったきっかけ内「紹介」欄に上記コード入力
※紹介コードは年間契約の場合のみ適用
郵便物転送週1回(送料は実費)
貸し会議室あり(1,000円/h~)
特徴・すべての拠点でスタッフ常駐
・書留や宅配便も受取可(有料)
・みずほ銀行法人口座開設の紹介あり
運営会社 株式会社ゼニス
URLhttps://virtualoffice-resonance.jp/

中央区および港区で2番目に安いバーチャルオフィスです。

また、2020年12月に渋谷店をオープン、2021年10月に新宿店をオープンし、現在は渋谷区と新宿区で最安のバーチャルオフィスを提供している勢いのある会社です。

都内には数多くの格安バーチャルオフィスがありますが、その中でもレゾナンスは信頼性・コストパフォーマンスの面で非常にバランスの取れたオフィスであると言えます。

この価格帯でありながら、週1回の郵便物転送の手数料は無料、スタッフは常駐しており、みずほ銀行法人口座開設の紹介まであります。

そして何より、口コミも悪くありません。

もし格安で都内に登記したいと相談されたら、筆者は迷わずレゾナンスと答えるでしょう。

関連記事:銀座、渋谷、新宿の都心3区で最安値のバーチャルオフィス『レゾナンス』の評判・口コミと特徴まとめ

第6位:『AZEX』月額1,000円~

AZEX
名称AZEX
レンタル住所東京都中央区銀座1~
月額料金1,000円(税込:1,100円)
初期費用1,000円(税込:1,100円)
郵便物転送即日転送
貸し会議室あり(1,000円/h~)
特徴1通ごとに取扱手数料300円と1回ごとに郵送料実費が必要(郵便物及び宅配物の保管、引取りをおよび破棄を希望する場合は別プラン)
3か月単位での契約となり、契約更新料金として3,000円が発生
運営会社 株式会社エイゼックス
URLhttp://www.office-tokyo.com/

中央区で最安のバーチャルオフィスではありますが、月額1,000円の「シルバーベーシックプラン」はサービスが最低限かつ契約更新料が3か月ごとに3,000円発生するため、このプランはまったくお得ではありません。

あくまで、銀座で最安値のバーチャルオフィスと謳うためだけに設置されたプランだと思います。

AZEXで法人登記するのであれば、1つ上のプランである「シルバープラン(月額3,500円)」から利用するのが現実的です。

第5位:『NAWABARI』月額980円~

名称NAWABARI
レンタル住所東京都目黒区鷹番3-6-8 TSビル2F
月額料金980円(税込:1,078円)
初期費用0円
郵便物転送届き次第随時転送(送料実費)
貸し会議室なし
特徴業界で唯一、消費者庁から特定法欄の記載について確認が取れており、住所・電話番号を特定商取引法に基づく表記に利用できる
法人登記はオプションで、月額3,000円(税込 3,300円)
運営会社株式会社Lucci
URLhttps://nawabari.net/

第4位:『GMOオフィスサポート(GMOバーチャルオフィス)』月額900円~

名称GMOオフィスサポート(GMOバーチャルオフィス)
レンタル住所東京都渋谷区道玄坂1‐10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
月額料金900円(税込:990円)
初期費用0円
郵便物転送なし
※プランによって月1、隔週、週1の郵便転送を選べるが、一番安い月額990円プランに郵便物転送サービスはない
貸し会議室なし
特徴一部上場の大手IT企業GMOグループが運営するバーチャルオフィス
・GMOあおぞらネット銀行やMFクラウド会計など、GMOの法人向けサービスをお得に利用できる
・最安プランは月額990円だが、月額1,650円~の法人登記可・郵便物転送有・LINEで郵便物通知があるプランが実質標準プラン
運営会社GMOオフィスサポート株式会社
URLhttps://www.gmo-office.com/

第3位:『バーチャルオフィスのスタートアップ』月額500円~

バーチャルオフィスのスタートアップ
名称バーチャルオフィスのスタートアップ
レンタル住所東京都港区南青山2~
月額料金500円(税込:550円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送週1回(手数料200円/回+郵送実費)
貸し会議室あり(800円/h~)
特徴・法人口座開設保証制度あり
・書留や宅倍便も受取対応可
・青山一丁目駅から徒歩1分とアクセスが良い
運営会社株式会社プロスペック
URLhttps://www.バーチャルオフィス格安.jp

港区で2番目に安いバーチャルオフィスです。

料金は価格破壊の月額500円(税込:550円)、なんとワンコインで設定されています。

週1回の郵便物転送に手数料200円/回+送料実費が発生してしまいますが、それ以外は特に悪い部分というところはなく、コストパフォーマンスが非常に高いバーチャルオフィスと言えるでしょう。

しかし最近サービスを開始したオフィスのため、口コミや評判がまったく見当たらず、本当にこの価格でサービスを継続してくれるのかが少々不安です。

また、運営会社の所在地が「東京都港区南青山2-2-15」となっており、これはワンストップビジネスセンターというバーチャルオフィス運営会社と同じ住所となっているため、バーチャルオフィス事業の別ブランド会社?という噂もありますが、詳細は不明です。

利用する際は、実態をしっかりと確認するようにしましょう。

関連記事:港区にある格安バーチャルオフィス『バーチャルオフィスのスタートアップ』の評判・口コミと特徴まとめ

第2位タイ:『TAPIOCA(タピオカ)』月額480円~

TAPIOCA(タピオカ)
名称TAPIOCA(タピオカ)
レンタル住所東京都港区南青山2~
月額料金480円(税込:528円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送1~2週に1回(送料は実費)
貸し会議室あり(500円/h~)
特徴・女性限定のバーチャルオフィス
・書留や宅配便も受取対応可(有料)
運営会社女性起業支援のエクレア
URL http://www.バーチャルオフィス青山.biz/

港区で最安の女性限定バーチャルオフィスです。

筆者の知る限り、都内で女性限定のバーチャルオフィスを提供しているのはココだけです。

バーチャルオフィスだけでなく、格安シェアオフィスサービス『CHOCOLA(ショコラ)』も提供しています。

『TAPIOCA(タピオカ)』といい『CHOCOLA(ショコラ)』といい、可愛らしい名称ですね。

あまりにも安いため、サービスはそこまで良くないのではとイメージしてしまいますが、Googleのクチコミを見ると評判は悪くありません。

港区で起業する女性には必見のバーチャルオフィスです。

関連記事:港区にある女性限定の格安バーチャルオフィス『TAPIOCA(タピオカ)』の評判・口コミと特徴まとめ

第2位タイ:『バーチャルオフィスJP』月額480円~

バーチャルオフィスJP
名称バーチャルオフィスJP
レンタル住所東京都品川区~
月額料金480円(税込:528円)
初期費用5,250円(税込:5,775円)
郵便物転送週1回(手数料200円/回+郵送実費)
貸し会議室なし
特徴・郵便物転送費用が格安
・運営の郵便物管理に問題あり
運営会社株式会社エー・ケイ・プランニング
URLhttps://office-jp.com/

品川区で最安のバーチャルオフィスであり、都内で最も悪名高い格安バーチャルオフィスでもあります。

2019年末以降、サポートが完全クローズされており、電話・メール共に音信不通となってます。

しかし廃業したわけではなく、郵便物の回収や転送は定期的に行われているそうです。

運営実態が不透明で、バーチャルオフィス業界の闇です

こちらの利用はおすすめしません。

関連記事:格安だけど悪質?品川区にある『バーチャルオフィスJP』の評判・口コミと特徴まとめ

第1位:『オフィスゼロワン』月額416円~

オフィスゼロワン
名称オフィスゼロワン
レンタル住所東京都板橋区南常盤台1~
月額料金416円(税込:457円)
初期費用5,000円(税込:5,500円)
郵便物転送なし(オプションで週1回転送)
貸し会議室なし
特徴基本料金が都内最安
・郵便物の週1転送はオプション(1,500円/月)
・郵便物の保管期間が2か月を経過したものについては破棄
運営会社マックスコーポレーション株式会社
URLhttps://office-zero1.net/

東京のバーチャルオフィス最安値ランキング第1位は、「オフィスゼロワン」の月額416円(税込:457円)という結果となりました。

都心でも副都心でもない、板橋区に事務所を構えるバーチャルオフィスです。

メイン事業は建設業の会社で、バーチャルオフィス事業はおそらくサイドビジネス的なものだと思います。

基本料金は東京で最安値ですが、郵便物転送が月額1,500円のオプション料金なので、結局基本プランだけでの利用は難しいです。

しかしそれでも、これほどの低価格でバーチャルオフィスを運営しているというのは驚愕です。

東京23区内でこの料金を下回るバーチャルオフィスが現れることは、今後おそらくないでしょう。

関連記事:都内最安?板橋区にある格安バーチャルオフィス『オフィスゼロワン』の評判・口コミと特徴まとめ

<おまけ>西日本エリア・京都で最安値のバーチャルオフィス第1位:『和文化推進協会』月額500円~

和文化推進協会バーチャルオフィス
名称和文化推進協会
レンタル住所京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44協栄ビル2階
月額料金500円(税込:550円)
初期費用6,000円(税込:6,600円)
郵便物転送あり(1転送あたり500円+送料実費)
貸し会議室なし
特徴基本料金が西日本エリアで最安
・代表電話番号サービス無料
・ものづくり、ハンドメイドなどクリエイター向けに京都の住所を提供している
運営会社一般社団法人和文化推進協会
URLhttps://suzaku.or.jp/lp/002.html

西日本で最安値のバーチャルオフィスは、京都にある『和文化推進協会』です。

これまで東京以外で、月額ワンコインで借りられるバーチャルオフィスはありませんでした。

しかし2021年7月、ついに月額ワンコインのバーチャルオフィスが京都に現れました。

ハンドメイドチャンネルという、ハンドメイド販売ビジネスをしている方向けのメディアを運営している会社で、職人やクリエイターと相性が良いバーチャルオフィスです。

ものづくりで事業を始めるのであれば、所在地は東京ではなく、あえて歴史や伝統工芸に定評のある京都にするのもまた良いのかもしれません。

関連記事:京都で最安のバーチャルオフィス『和文化推進協会』の評判・口コミと特徴まとめ

総括:バーチャルオフィスは料金だけでなく、信頼性と利便性で選びましょう

この記事では東京で最安値圏のバーチャルオフィスを紹介していますが、料金だけでバーチャルオフィスを選ぶことはおすすめしません。

起業にあたり無駄なコストを省くコストカットという意味では、たしかに料金も重要です。

しかし、料金が低いバーチャルオフィスには必ずデメリットがあります。

例えば、入会審査に掛ける時間・人件費を省き、基本的に誰でも利用できるようになっているバーチャルオフィスもあります。

バーチャルオフィスというサービスは便利な反面、犯罪にも利用しやすいという一面性も持っています。

振り込め詐欺や架空請求、怪しいネットワークビジネス業者がペーパーカンパニーとしてバーチャルオフィスを利用することも非常に多いのが実情です。

つまり入会審査をほとんど行っていないようなバーチャルオフィスを利用してしまうと、そういった犯罪グループと同じ住所を利用することになります。

そうなってしまうと、会社の信頼性が著しく損なわれるだけでなく、法人口座が開設できなかったり、融資を受けることができなくなってしまうなどの影響が出ます。

移転するにしても、登記した後では無駄な手間と費用が発生してしまいます。

そういったことにならないよう、バーチャルオフィスを選ぶ際は価格だけでなく、サービス内容や口コミなどを総合的にしっかりとリサーチして決定しましょう。

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