現在、東京都内を中心に勢力を拡大する2大バーチャルオフィスがあります。
それは『レゾナンス』と『DMMバーチャルオフィス』です。
それぞれ格安料金で品質の良いサービスを提供しており、バーチャルオフィスで開業または移転を考えている事業者を悩ませることでしょう。
今回は、そんな『レゾナンス』と『DMMバーチャルオフィス』を徹底比較してご紹介いたします。
『レゾナンス』と『DMMバーチャルオフィス』比較表
レゾナンス | DMMバーチャルオフィス | |
月額料金 | 月額1,650円(税込)~ | 月額2,530円(税込)~ ※ 銀座店のみ月額2,970円(税込) |
初期費用 | 入会金:5,500円(税込) デポジット:1,000円(非課税) <当サイト限定の特典クーポン> 当サイトからのレゾナンスに申し込み +〔紹介コード〕にaym-0022と入力して申込むと ⇒ 1か月分の利用料が無料! ※紹介コードは年間契約の場合のみ適用 | 入会金:5,000円(税込:5,500円) 保証金:初月のみ5,000円(非課税) <当サイト限定の特典クーポン> 当サイトからのDMMバーチャルオフィスへ申し込み +〔紹介コード〕にADX762と入力して申込むと ⇒ 初月利用料が無料! ※特典は年間契約の場合のみ適用 ※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます |
レンタル住所 | ①浜松町本店 -東京都港区浜松町2-2-15 ②銀座店 -東京都中央区銀座1-22-11 ③渋谷店 -東京都渋谷区神宮前6-23-4 ④新宿店 -東京都新宿区西新宿3-3-13 | ①銀座店 -東京都中央区銀座1丁目 ②渋谷店 -東京都渋谷区渋谷2丁目 ③大阪梅田店 -大阪府大阪市北区梅田1丁目 |
郵便物転送 | 週1回(別途送料) 原則週末転送 | 週1回(別途送料) 原則木曜日転送 |
受取にサインが必要な郵便物や宅配便 | 可能 サイン代としてデポジットから330円(税込)が差引 | 可能 宅配便・書留等押印が必要なものは受取時に手数料330円(税込)が発生 |
郵便物の来店受取 | すべての店舗で可能 事前に予約すれば平日9時~17時で受取可 | 銀座店のみ可能 渋谷店と大阪梅田店は受取NG |
貸会議室 | あり(1,100円/h~) | なし |
決済方法 | ・銀行振込 ・口座振替 ・来店での現金での支払い ・クレジットカード | クレジットカードのみ |
運営会社 | 株式会社ゼニス | 合同会社DMM.com |
URL | https://virtualoffice-resonance.jp/ | https://virtualoffice.dmm.com/ |
レゾナンス
・月額料金が格安。中央区、渋谷区、新宿区では最安のバーチャルオフィス
・すべての店舗で郵便物の来店受取OK
・貸会議室を利用できる。商談や打ち合わせを行う際に便利♪
・みずほ銀行の口座開設紹介がある。法人口座が開設できるか不安な方でも安心!
※必ず口座開設できることを保証するものではありません
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★お申し込みページ→下にスクロール→弊社をお知り合いになったきっかけ内「紹介」欄に上記コード入力
※紹介コードは年間契約の場合のみ適用
都内で人気の格安バーチャルオフィスといえば『レゾナンス』です。
2020年12月に渋谷店、2021年11月には新宿店をオープンし、いずれのエリアでも最安値のバーチャルオフィスを提供しています。
コロナ渦で契約数と店舗を続々と増やし、現在東京で最も勢いのあるバーチャルオフィスと言えるでしょう。
格安だとサービスの質が気になるところですが、元バーチャルオフィス運営会社勤務だった筆者が調べた限りでは使いにくい点はなく、口コミも良好なので安心して利用できるオフィスだと思います。
むしろ、みずほ銀行の口座開設紹介や貸会議室利用できるなど、痒い所に手が届くサービスを格安で提供しているのでポイントが高く、筆者も起業するなら利用したいバーチャルオフィスの最有力候補ですね。
関連記事:渋谷,新宿,銀座の3エリアで最安値のバーチャルオフィス『レゾナンス』の評判・口コミと特徴まとめ
DMMバーチャルオフィス
・大手企業DMM.comが運営するバーチャルオフィス。安心してサービスを利用できる
・契約者特典が豊富。マネーフォワードやスペースマーケットなど提携サービスを利用すればお得に開業できる
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2021年6月、バーチャルオフィス業界に突如『DMMバーチャルオフィス』という大型新人が現れました。
運営会社は名前の通り、誰もが知るあのDMM.comです。
お世辞にもめちゃくちゃ儲かるとは言えないバーチャルオフィス事業に大手企業が参入するのは異例であり、多くのバーチャルオフィス運営会社を震え上がらせたことでしょう。
料金はレゾナンスほどではないものの格安に設定されており、ニーズとマーケットをしっかりと理解した上での参入であると考えられます。
初期費用がかからないという点以外ではレゾナンスに比べ劣勢であるものの、個人事業主やフリーランスに便利なサービスと業務提携をどんどん進めており、今後契約者特典を武器にレゾナンスと互角の戦いを繰り広げていくことが予想されます。
例えば、2021年9月にはマネーフォワードと業務提携し、以下のような契約者特典が追加されました。
■ユーザー特典
・『DMMバーチャルオフィス』の会員が、『マネーフォワード クラウド会社設立』を使って法人登記をすると、Amazonギフト券5,000円分が贈呈されます。
・『マネーフォワード クラウド会社設立』の会員に、『DMMバーチャルオフィス』の利用料※1が初月無料になる紹介コードを提供します。
JIJI.com『マネーフォワードと『DMMバーチャルオフィス』が業務提携』より引用
他にもスペースマーケットやタイムシェアリングなど、個人事業主やフリーランスに便利なサービスと提携しており、このような動きは大手企業ならではと言えます。
今後のサービス拡大が楽しみなバーチャルオフィスです。
関連記事:あのDMM.comが運営する『DMMバーチャルオフィス』の評判・口コミと特徴まとめ
まとめ:料金とサービスはレゾナンスが優勢、DMMバーチャルオフィスは今後のサービス拡大に期待
総評としては、料金・サービス内容はDMMバーチャルオフィスよりレゾナンスの方が優れていると言えます。
具体的には、レゾナンスは月額料金が業界最安値水準で郵便物の来店受取がすべての拠点で可能、貸会議室があることなどが優れている点として挙げられます。
一方、DMMバーチャルオフィスにも他にないメリットがあるため、一概にレゾナンスの方が良いとは言えません。
個人事業主やフリーランスに便利なサービスを提供している会社との業務提携スピードが非常に早く、このような動きは大手企業ならではと言えるでしょう。
そのため、DMMバーチャルオフィスは今後の契約者特典やサービス拡大に伸びしろがあり、他社のバーチャルオフィスに比べて一番サービス向上が期待できます。
また、レゾナンスの月額料金より1,000円弱多く払うだけで大企業DMM.comが運営するバーチャルオフィスを利用でき、信頼性と安心感を得られると考えればお得かもしれません。
以上の点をもとに、レゾナンスかDMMバーチャルオフィスどちらが自分に合うかの判断材料になれば幸いです。
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